ばく
前田隼也斗
出演バンド
葉月のすべて
秋桜
卒業後の進路
教育系の企業で働きます!
好きな言葉
生きた証は決して消えない
自分の行いは消えないから常に納得できる行いをしたいという思いと、どんな些細な選択や大きな失敗もそれによって紡がれる未来があるから前向きに捉えたいという思いがあります。(なかなか体現出来てはいませんが)
ばくをひとことであらわすと・・・
かえるくん(がまくんとかえるくん より)(ラム)
好きなアカペラバンド
〇プロアカ
・The Real Group
・Rabbit Cat(プロアカでいいよね?)
〇アマチュア
・ハヰカラ使節団(神戸大OBOG!)
・Number.(中央大OBOG!)
〇del
うーん、全部!
とりわけ推しバンドを挙げるなら、先輩だとOCHAZUKE HOLICと水蓮、後輩だとle rêveとunlimiters、同期は……選べないので秋桜ってことで笑
delでの思い出
・2021年度末ライブ
初めて先輩と組ませていただいて様々な刺激を受けたり、初めてリードをしてほめてもらえたり、秋桜の前身となる新人観測というバンドを組んだり(、おにいさんキャラが付与されたり)と、このライブが無かったら今の自分は無いというくらい自分に影響を与えたライブで、思い出深いです!
またこの時はまだコロナによる部活動停止が定期的に起こっていた時期で、この年度末も1度部活動停止により流れてしまったものを、当時の長団を中心とした運営の皆さまの尽力により、開催できたライブでした。
自分は全てのバンドで出演が叶ったこともあり、運営として動いてくださった皆様はじめいまでも感謝してもしきれません…!本当にありがとうございました!!!
・2024年度学祭「彩光」
アカペラに出会った曲である「夏祭り/DaiSPi」カバーや、2年から始めたパーカス、ずっとやりたかったアニソン男女リードに、秋桜大トリと、こんな機会をいただいていいのか?と思えるほど、やりたいこと全部やった!!って言えるほどの大満足の学祭を過ごさせていただきました!!!
自分の調子が完全でなかったこともあり、様々な方に迷惑をかけてしまった回でもあり、思い出深いと同時にかなりの大反省案件だったりもします… その節は本当に申し訳ありませんでした。
ただ、そんな中でもdelの皆さんのあったかさをひしひしと感じられたイベントでもありました。delのみんな、まじ大好きです。ありがとう。
後輩へメッセージ
おつかれさまです。23期のばくです!
おにいさんキャラとの落研との兼部によって、キャラ立てをしていた自分ですが、そんな落語プレイヤーである視点からメッセージを書きたいと思います!(長いんで暇な方だけ読んでください!!)
それは「もっと好き勝手アカペラをしてもいい!」ということです。
皆さん落語って聞いたことありますか~?あれね、面白くないんですよ。はい、そんなに面白くなかったりするんですよねあれ。20分くらい喋ってくるくせに笑いが起きる箇所が10か所もないとかありますからね。そもそも、面白いって思う基準って人によって違いますし、面白いと思った時の反応も人それぞれですよね、大声で笑う人もいれば、見た目は全然変化がない人もいる。だから、落語という枠組みを使ってひたすら笑いを取るのって難易度が高かったりします。なので、もう僕は好き勝手「自分が思う面白さをとにかく追及して表現できればいい」かなって割り切ってます。
これはdelのHPなので、さすがにアカペラの話をしますが、アカペラの場合問題なのが、「上手いって思う基準」って結構客観的だし明確なんですよね。だから、上手さを追求するのが正義だと思われやすいきらいがある気がします。
そこで改めて言います!「もっと好き勝手アカペラをしてもいい!」って僕は思うんですよね。
ただ好きな曲を歌いたい!こんなMCやりたい!!この人と組んでみたい!!!仲良くなりたい!!!それだけで企画組みましょう。なんならゆる正規も組んじゃいましょう。
好きな人とバンド組んで、好きな曲歌って、やばすぎるミスしちゃったよね〜って言いながら打ち上げするとかいう流れもっとやっていいと思います。
クオリティ低い演奏は誰も聞きたくないとかいう正論はここでは1回置いておきましょう。
自分は好き勝手企画を組んで、なんかカラオケに行きたすぎるって言って、ライブ前に打ち上げの日程決めちゃったり、欠員出て練習やりづらいときにもうフィジカル鍛えよう!とか言って筋トレ始めてみたり、いろいろやりました。本当に楽しかったです。付き合ってくださった皆さんに大感謝。
上手くなって結果を出すことを本気で目指したい、上手くなっていくことが楽しい、そういう考えを否定したいわけではありません。むしろ応援したい!!!!頑張ってるみなさんは本当に輝いていると思います。
そんな中でも自分は、アカペラをする目的ってたくさんあると思うし、なんならアカペラ―の数だけある気がします。
会場をめちゃくちゃ盛り上げて「お客さん」が楽しめるアカペラ、いいですよね。
ばちばちにハモって「アカペラ―」が楽しめるアカペラ、最高ですよね。
その中に「自分たち」が楽しめるアカペラもあってもいいと思います。自分たちだけが好き勝手楽しいアカペラだっていいじゃないですか。お金もらってるわけじゃないんですし、学生の活動ですよ、エゴで上等。そもそも正解なんてないし。
僕の好き勝手に付き合ってくれて一緒にバンドを組んでくれた方へ、少しでも自分が所属するバンドの演奏を好きと思ってくれた方へ、delの活動を楽しいものにするために動いてくださっている方へ、一度でも僕と関わってくださったすべての方へ、感謝を届けたいです。
今までありがとうございました!!!
ではまた~。
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