和泉

松下美月


出演バンド

しゅりキュア5

colors


卒業後の進路

大学院

(放射線を使った医療機器(PET・シンチグラフィ)の研究します)


好きな言葉

才能なんてない。でもそれは前提だから諦める理由にはならない。

(学園アイドルマスターの葛城リーリヤちゃんの名言です。私自身自分に才能を感じることなく四年間アカペラを続けてきたので強く共感しました。こんな強い人間に私もなりたい。)


和泉をひとことであらわすと・・・

スーパーフッ軽優しいピュアで努力家ないつも飲み屋に連れてってくれて本当感謝なウルトラ学園アイドルお姉さん(蔵之介)


好きなアカペラ

 ・東北大学学遊会ラブライ部様

(私が合宿で毎年歌わせていただいている「それは僕たちの奇跡」の本家様です。どうして歌いながらハモれるんですか???と思います。選曲センスからも濃厚なラブライバーを感じられて大変良いです)

・VadLip

(一般通過内田雄馬さんオタクで失礼します。リードボーカルの春宮永臣君(cv.内田雄馬)の圧倒的歌唱力に殴られます。「Bling-Bang-Bang-Born」のベースも大好きです。VadLipは難しい曲しかカバーしない縛りでもあるのか。)


delでの思い出

・合宿

(それ僕本家の学遊会ラブライ部様、我儘を通してくださった合宿委員御中、毎年楽しんでくれる部員の皆、そして一緒に歌って踊ってくれたスクールアイドルのみなさん、全方面に対して感謝の念が絶えません)


後輩へメッセージ

 自分で名乗るのも大変恐縮ですが、アイドルキャラで売っている痛い四年生を受け入れてくれた皆さんには感謝の念が絶えません……

 カラオケではなく、わざわざ人前に立って歌う理由はなんだろうかと考えた時、私の中に1番に浮かんでくるのは「歌うことで生まれてくる楽しい気持ちを人と共有したい、聴く人にも楽しんでほしい」ということであり、それを忘れないように四年間歌い続けてきました。私のキャラが受け入れられているということは、その目標が少しでも達成できた証拠だと捉えています。

 私は歌うことが楽しくて大好きでアカペラ部に入りました。もし歌うことが楽しくなくて好きでなくなったらアカペラ部を辞めようと思っていました。

 どんなに好きなことでもそれが『義務』で『強制力』を帯びた瞬間に楽しさを見失ってしまいます。だから私は歌を好きでい続けるために「義務で歌っているのか、自分のために歌っているのか」を自問自答し続けてきました。

 外部のイベントや演奏会には積極的に参加しなかったですが、おかげで楽しく歌い続けることができたと自負しています。

 好きなことを好きでい続けることは案外難しいものです。後輩の皆さんがこれからも歌を好きでい続けられるよう祈り応援しております。